姚蝴さんの製作過程



OBITSU60で作ってみました。



色々とツッコミどころ満載ですみません。











この 先、改造画像です。
痛々しい部分もありますがよろしいですか?

















本当に、見ますか?

















では・・・







今回の大まかな素材です。

★ボディ:OBITSU60(球状関節タイプ)
★ヘッド:OBITSUデザイナーヘッド
 (左の写真はアイホールくりぬき後のものです。
  通常はあいていません。)
★アイ:VOLKSアニメティックアイ
★ウィッグ:Zepher

あとは、
★OBITSU60用オプションハンド(持ち手)
★OBITSU60用ウエスタンブーツ(白)
などなど。
まずは、イメージ画を書いて、それに合うように
アイホールをくりぬき、色鉛筆(茶色)で下書き
します。
納得の行く出来になったら、コーティングスプレー
をかけておきます。
チークブラシでパステルをこすり、顔の陰影部分と
頬などの赤みの部分にのせます。
 ・陰影→オレンジ〜肌色までの部分
 ・赤み→赤〜ピンクまでの部分
を、それぞれ何度か円を描くように擦り取り、
対象部分に軽く叩くようにしてのせます。

納得の行く出来になったら、コーティングスプレー
をかけておきます。

ちなみに、パステルもブラシも100円均一で調達
したものです(笑)

アクリル絵の具で線画します。
アイホールの際の部分は、筆の腹の部分で
”ぐりんっ”とやってしまいます。

ちなみにアクリル絵の具は学生時代に買ったヤツ
の残りです。
筆は造形村のスゴイ細いヤツを使っています。
(若干高めですが、筆はいいやつを使うとミスが
 減る気がします・・・。)


納得の行く出来になったら、コーティングスプレー
をかけておきます。
・・・と、ここで唇に色つけるの忘れてたので、
慌ててポイントメイクを・・・。

ヨーコさんは化粧濃くないので、唇にもパステルを
使います。
小さめのスポンジブラシでパステルをこすり、
唇部分を軽く叩くようにしてのせていきます。

納得の行く出来になったら、コーティングスプレー
をかけておきます。
これで顔の描画は終了です。

人間用の付け睫毛をカットして、ヘッドの裏側から
接着します。

※睫毛装着方法はコチラ参照。
 (プーリップの改造場面なので苦手な方は注意)
アイの取り付けに入ります。

とりあえず、アイの境目をカッターでなぞる等して、
後ろ半分を切り離します。
(首のジョイントと干渉してしまうので・・・)

アイを変更する予定が無いので、大体の位置に
アイを置いたらグルーガンでグルーを流し込み
ます。
その後、グルーがやわらかいうちに目の位置を
合わせておきます。
顔が完成しました。


次に、衣服の製作に入ります。

今回、ブーツ以外は手作りしないとダメっぽい
ので、ドール雑誌を参考に型紙を起こしました。

ブーツは、靴底が黒かったので、ミスターカラーの
白で塗りつぶしました(あとで赤く塗るため)





試行錯誤の後、やっとこさ服が完成しました。
・・・色々違う部分等ありますが、その辺は
目をつぶってください・・・。

あと、ここに写っていない小物も製作しました。
(髑髏の髪留めとか、アームウォーマーとか・・・。)
とりあえず、なんとか形にはなりました・・・。

個人的に、キリっとしたかっこいいヨーコさんが
好みなので、大体満足な出来にはなったと思って
います。

なお、このカスタムは我流で後先考えずにやっています。
真似する場合は自己責任でお願いします・・・。












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