V社ボディ使用
プーリップボディ2は巨乳なので市販の服はあまり着られません。 しかも、ボディの皮がゆがんでたりしてちょっと不恰好・・・。 そこで、互換性があるというV社の素体と交換することにしました。 まずはV社のショールームにて素体を購入。 本当はEB-A(品乳)が良かったんですが、 たまたま売ってなかったのでEB-B(普通くらい)を購入しました。 まあ、デフォより貧しい乳ならよし(爆) ちなみに、色は美白が良いです。 普通の色だと、ボディとヘッドで色が違ってしまうので・・・。 |
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足ながーい。手ながーい。ウエスト細ーい。 うらやましすぎるボディです。 |
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デフォボディと並べてみました。 ・・・この写真だとデフォボディの方が良く見える・・・。 問題部分がドロワーズで隠れているからね。 |
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まずは、ヘッド分解。 前に睫毛の交換をしているので、すっぽーんとすぐに取れます。 ・・・が、初カスタムの方は、ヘッドパーツの隙間に マイナスドライバーを突っ込んではがす必要があります。 詳細はこち らのサイトを参考に・・・。 |
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ヘッド上部パーツをはがした後は、 ○印の部分のねじをはずして後頭部パーツをはずします。 |
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内部はこんな感じです。 今回はボディの変更のみなので、アイギミックなどには手を触れず、 ボディのみはずします。 (ちなみに、現在のアンさんは、アイギミックなしになっています。 ギミックついてると焦点が合わないもんで。) |
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素体にジョイント用パーツを取り付けますが、 (NEWEBの場合は、別々になっていません) そのままだとアイギミックに引っかかってしまうので、 先端をペンチなどで少し切り落とします。 |
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あとは、そのままヘッドにはめ込み、元に戻していくだけです。 尚、状況によっては以下の工夫を盛り込んでください。 <ヘッド上部(ヅラ)部分がすぐ取れていやな場合> ヘッド上部と後頭部の間に両面テープを仕込んでみてください。 (隙間があるので、厚めに・・・。) <首が座らなくていやな場合> ヘッドと干渉する部分の隙間に小さめの輪ゴムを巻きます。 (私の場合は100均の「カラマナイゴム」1本を巻きました) |
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ち
なみにこれが「カラマナイゴム」を巻いた首の状態です。 |
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<2006.09.11 追記> ・・・と、ここまでやって気づいた人もいると思いますが・・・ V社の素体は手足がジェ○ーより1cmほど長いのです。 なので、デフォの手をつけることにしました。 (足は、ズボン履かせる予定無いから放置!) デフォのほうが可動性あるしね>手 |
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両腕を引っこ抜き、ヘッドをはずし、 背中の3箇所のねじをはずします。 ちなみに、それだけだと外れない場合もあるので、 (この素体はボディの腕の入る部分の合わせ目が 接着剤でつけてありました。) その時はカッターなどを少しずつ隙間に入れていき、 接着剤を切ってください。 |
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何とかがんばるとボディーが分かれます。 ちなみに私は強引にやってしまったので、 結合部を2本ほど折ってしまいました・・・。 まあ、ねじ止めするから問題ないですが・・・。 |
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ジョイント部の太さが、デフォとV素体では異なるので (V社のほうが太い)、グルーで隙間を埋めます。 完全に固まる前に、グルーから引き抜いて動かせるようにしておきます。 あとは、胴とヘッドジョイントパーツを挟み込んで、 元のようにねじ止めするだけです。 あまり激しい動きをさせなければ、この程度の工夫で大丈夫だと思います。 |
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これで手の長さや、足のサイズ、胸の大きさを気にせずに洋服が買えます。 なお、このカスタムは我流で後先考えずにやっています。 真似する場合は自己責任でお願いします・・・。 |
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<2006.09.13 追記>
いじりついでに、気になっていたアイの交換もすることに。 うちのアンさんは、ギミックついてても焦点が合わないんです。 だから、横目にして無理やり写真を撮っていたのですが・・・もう飽きました。 なので、アイを交換しようかと。 |
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本
当は、家にあるアイ(小梅のデフォアイとか)を使おうと思ったのですが、 色目部分が小さすぎて駄目でした・・・。 なので、ライブ上京ついでに東急ハンズにてアイを物色。 たまたまなのか何なのかわかりませんが、 この日は20ミリより大きいアイは26ミリしかなかった・・・。 しょうがないので、ヘッドにはまることを願いつつ26ミリのブラウンを購入。 \1,260なり。 |
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・・・
結局、ギミックをはめ込むパーツとアイが干渉してしまったので、 ニッパーではめ込み部分の出っ張りを切り落とす(っていうか、折る)事に。 睫毛は100均のものです。 赤毛のアンは書き込んである下睫毛が茶色なので、 こげ茶色の睫毛を選んだのですが・・・ 写真に撮ったら黒と同じに・・・OTL 睫毛は、両面テープで仮止めし、グルーで固定しました。 |
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グ
ルーが冷えて固まったら、裏側からアイホールに指を入れ、 まぶたにきっちり押し付けます。 何度かこれをやると、ビューラーかけたみたいに上向きになります。 ちなみに、仮固定の状態でこれをやると、睫毛取れます。 (一度やらかしました・笑) |
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ア
イをはめ込んで、グルーで固定していきます。 (グルーガンは熱いので、取り扱いに注意してください。) ある程度の位置でグルーを流し込み、 グルーがやわらかいうちに目の焦点をあわせます。 うまく出来たらそのまま抑えて、グルーが固まるのを待ちます。 |
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出
来上がりはこんな感じです。 |
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デ
フォアイよりも表情が生き生きした・・・かな? |