善徳1号



善徳1号の製作手順をまとめてみました。
多分、参考になりません(笑)。



ヘッドはVOLKSのBヘッド(黒:センターパートストレート)です。
・・・ぶっちゃけ、ヘッドタイプ間違えました(Cヘッドを買う予定だった)。
髪は、デフォルトの長さだと20センチもあります。
切るのがもったいないです。
髪が長すぎると作業の邪魔になるので、適当に切ってオールバックにまとめます。
オールバックにしてみて気付いたのですが、うっすらと目のモールドがあります。
切れ長の善徳目にはあわない形です・・・。まずった(泣)
とりあえず、アクリル絵の具の茶色を使って、
モールドの縁取りと、目を書くのに必要なあたり線を描きいれます。
この時点で、切れ長の目は諦めて、漫画目にすることに決定。
・・・ヘッド自体もアニメ顔だしな・・・。

Cヘッドの森1号と比べると、顔が全然違います。
っていうか、頭デカイ(泣)彫りが浅い(泣)
急遽書き起こしたイメージ図。どう見ても10代(笑)
しかも、似てない。
アクリル絵の具の茶色で下書きします。
絵の具はそのまま使うのではなく
ゲルメディウムとアクリル塗料用薄め液を混ぜてあります。
メディウムは絵の具の定着をよくするために、
薄め液は文字どおり薄めるために使用しています。
下書きが上手くいったら、薄め液(もしくは除光液)
をしみこませた綿棒で余分な線を消します。
いきなりアイペイント完成しててすみません。
ここら辺は気合入れてやっているので、
写真を撮る心の余裕が無かったのです・・・。
私の塗りの順番は、白目部分→光彩部分(グラデーションをかける)
→まつげ部分→瞳孔→黒目の縁取り
→目のハイライト→二重の溝→眉毛
という順番に塗っています。
ペイントがおわったら、良く乾かしてから、
色を入れた部分にメディウムを塗ります(保護のため)。
次は、髪の毛をカットします。
はさみでそぎ落としてしまわないように、
目の部分をマスキングテープで保護します。
また、体の間接内部に切った髪の毛が侵入しないように、
ビニール袋などで体も保護します。
またもやいきなり完成しててすみません。
不器用なものですから、髪の毛を切りながら写真を撮る事が出来ませんでした。
前髪は、幾分か梳いてあります。
後ろも、はさみで梳きながら短くしていきました。
逆毛を立てて、VOLKS製のエッチングめがねをかけさせてみました。
なんとか善徳になった・・・かな?
ちなみに、唇はペイント無しです。
そのほうが似合うかなと思って。(手抜きじゃないですよ?)






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